あじつけ
こんにちは。
今回は大根漬け物の続きです。
ご近所さんにこのレシピをいただき
この通りに進めます。
やり方を聞いた時に
まず大根の皮をむき、その大根に塩をまぶし
7日間漬けるとの事!
その後味付けに入るという流れ。
なので前回塩をまぶした大根をかなりの重さの石を置いたら
次の日にはもう水があがってきました。
2日目・3日目と大根もしなっとしてきた。
あと4日やな~待ち遠しいなー
そこにご近所さんとばったり。
かなり水あがってきて順調やわー
あと4日我慢して待ってみるわー
ご近所さん
なに~・・・あんた几帳面に、言うとおり7日間も
待たんでいいわ~・・・え??
だって7日間って聞いたやん・・・
そんなん大体やわー
馬鹿正直にやらんでいいわ~
ははは・・・
よくよく見ると7日位と書いてある・・
二・ホ・ン・語 ・ ム・ズ・カ・シ・イ・・
慌てて味付けです。
まず漬けあがった大根の重さをはかる。
これもやると几帳面にと笑われるかな・・
こっそりやろ・・
大根の重さで塩の分量がわかります。
砂糖もね!
あとゆずも必要ですが、これも笑われたその時に
ご近所さんにいただいた!!
天然ゆず!いいね!
これホワイトリガー
全部混ぜる
これを大根にかける
こんな感じでまた漬け込んでいきます!
アッそうそう!
これ忘れるところ。
くちなしの実!
これ入れると白い大根が黄色く色づく!
これでまた日にち置いてみます。
くちなしの実。
これ漬物やるまで存在知りませんでした。
なにも熟したら割れそうな実ですが、決して口を
開くことはない所から、くちなしと名前がついたとか。
漢方薬や園芸用また庭園を飾り絵の題材になったり、
陶器や磁器にも描かれ、化粧品?にもなったとか。
くちなしの花のかおりが印象的として、恋人のように
忘れられないかおりとして渡哲也さんの代表作らしい。
全然知りませんが
陰ながらの活躍者!
見習わないといけません。
適当に・・・